こんにちは、武田です。今回紹介するのは開店してすぐに大きな話題となったカフェ『シュエット』さん。
前回に引き続き、今回も釧路公立大学の釧路わかもの研究室さんとの協力企画となります。ここからは部員のNatsukiさんに代わりますので、どうぞ!
こんにちは、Natsukiです。今回は、釧路のインスタ映えカフェ『シュエット』の紹介。店内がとてもお洒落で、何時間でも居たくなる空間になっています。
今回は「感動」がコンセプトであるシュエットさんにお話を聞いてきました。
基本情報
店主 | 太田 久美 |
住所 | 釧路郡釧路町若葉1丁目10 |
営業時間 | 11:00〜18:00/L.O. フード17:00 ドリンク・デザート17:30 |
定休日 | 水曜日 |
座席数 | 22席 |
交通手段 | 東釧路駅から車で6分 |
連絡先 | 0154-64-6796 |
駐車場 | 多数可能 |
いざカフェ『シュエット』さんに入店!
こだわりの外観
外観のポイント
- 映える赤い建物
- 格子の窓
- 釧路初上陸のコンテナカフェ
シュエットさんに入店する前に驚かされたのが外観。ご友人である建築家の方と試行錯誤しながら建てたそうです。
なんと建物の赤色、看板の茶色・緑色の組み合わせはパワースポットなのだとか。色選びにもこだわりがあったんですね。
さて気を取り直して、店内の紹介です。
食欲をそそるケーキと目を奪われるアート
入店してまず目に留まるのは、沢山のケーキ達です。私は思わず、メニューを見る前にお腹が空いてしまいました。
白色を基調とした落ち着いた雰囲気の店内。
店長自らがお作りになったハーバリウムや、お庭のお花を使用した押し花のグッズ、スアロフスキーが販売されています。
また、その他にも十数人の作家さんの作品販売もされており、目を奪われてしまいます。
主食からデザートまで幅広いメニュー展開
メニューを開くと、そこには沢山の主食が。私の中のカフェというと、ドリンクやデザートしか扱っていないイメージでしたので、ここには驚きを隠せませんでした。
チョコレートパフェは、カップではなくお皿に盛り付けられており、名前は「ちょこぱ」。遊び心が現れていてかわいいですよね。
テーマは「感動」
シュエットのコンセプト
「私は、人をビックリさせる事が趣味なんです!」
店主の太田さんの言葉です。海上コンテナの外観と室内のギャップや見た目や名前が可愛らしい食事の提供。
ワークショップの開催で世界に一つだけの作品を作ってもらうことを通して、お客さんを感動させる。
感動しているそのお客さんの姿を見ることで、従業員の方々も感動するのだそう。
接客サービスはお店にとってとても重要な要素であり、接客によりお客さんに気持ちよく帰ってもらうことが1つの調味料なのです。
なんて心がぽかぽかする素敵なお話なのでしょう…!
出店までの経緯
地域特有のおいしい食材、接客に力をいれたカフェを出店したいとの思いでスタート。
インターネット上で偶然ロールアイスに出会った太田さんは、すぐにお店の出店を考えたそうです。しかし、実際に出店するまでに3年半はかかってしまったとおっしゃっていました。
シュエットはここが違う!
厳選された食材のハンバーガー
- バンズ:Bakery LABOさんの道産小麦
- ハンバーグ:標茶町の「星空の黒牛」、ポロニ養鶏場さんの放し飼い地鶏
- レタス:スターファーム産
- ソース:自家製ソース
ピクルスが苦手な人が多いということで、酢玉ねぎを使用しています!
ロールアイスへのこだわり
あの濃厚で有名なクレミアと同じ乳脂肪分を使用
→口に入れた時の舌触りが良いものに!
一番人気はストロベリー、スタッフさんのおすすめはアップルシナモンです。
混雑時間帯について
混雑する時間帯は日によってバラバラだそうです。混雑を避けるために、土日祝日にロールアイスのみご注文のお客様はテイクアウトとなっています。
SNSについて
下記のSNSではハーバリウム教室開催のお知らせや、イベント情報、新商品情報が掲載されています。お見逃しなく!!
最後に
今回は、釧路初の海上コンテナカフェ『シュエット』の紹介でした。
あなたもシュエットで夢のようなひと時を過ごしてみませんか?
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
メニュー上で不思議な雰囲気を醸し出していた、ジャスミン工芸茶です。お湯を入れると花が開くそうで、テーブルの上で花の開花の様子を楽しむことができます。個人的なおすすめ情報でした(笑)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。釧路わかもの研究室・Natsukiでした!
釧路わかもの研究室との協力企画